独自レビュー
五十路を迎えた母の背徳的な欲望が描かれた本作。家族の一体感とは裏腹に繰り広げられる母と息子の禁断の関係は、視聴者を魅了するであろう。主演の黛日出子が見せる演技力は圧巻で、息子との情事に身を委ねる姿は官能的でありながら背徳感も漂う。近親相姦というタブーを扱った作品だが、その背景にあるのは人間の本能と欲望の葛藤である。
五十路母と息子の禁断の情事が明かす深層心理
五十路を迎えた母の性は、その悦びを味わえるようになっていた。この家では、主人と息子の3人暮らし。その中で交わる母と息子の性。
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