独自レビュー
20歳のありさは、SMとレ●プ画像に没頭する日々を送っていたが、自らを公衆便所にすることを志願。その無垢な肉体が恐怖心と好奇心に揺れ動く姿は、異色の一作だ。性癖を持つ一人の少女の葛藤と過激な願望が織り成す物語は、視聴者に深い考察を促す。SM、スカトロ、緊縛などの要素が織り交ぜられ、観る者を挑発する。
極限の欲望と無垢な肉体の対比
「最初は、ケータイサイトでエロ画像を見ていただけでした。いつからか、SMとレ●プ画像ばかり見ている自分がいたんです。」と語るありさ。実際にプレイしたことも、性癖を言える相手もいなかったありさは、SM画像の中の女達に自分を投影し、オナニーに耽る日々を過ごしてきた。しかし、恐怖心を上回る好奇心に支配された汚れのない二十歳の肉体は「私を公衆便所にして下さい。」と志願してきた。
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