独自レビュー
未亡人の塔子は、息子の一郎と共に寒さと孤独と戦っていた。雪降る夜、電気が止まり、2人は身体を寄せ合い温め合う。そこで禁断の一線を越える母子の愛が描かれる。
母子の温もりが織り成す禁断の愛
夫亡き後、女手一つで工務店を支えてきた塔子。一人息子の一郎も跡継ぎとして頑張ってくれたが、とうとう会社は立ち行かなくなり…。そして雪降る夜に電気も止められてしまい、暖もとれなくなった2人は身体を寄せ合い温め合うのだった。そして一郎は「僕が母さんを守るから…」と強く抱きしめ…。互いの温もりに癒しを求めた母と子。いつしか服も脱ぎ、互いの肌をぴったりと寄せ合いながら唇を重ねて…。
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