独自レビュー
終戦間際の日本を舞台に、贅沢と癒しのない時代に生きる女性たちの心の葛藤が描かれる作品です。主演の川上ゆうが織り成す、禁断の情事と背徳感満載のシーンは、一瞬も目が離せません。性交の時だけ大胆になれる自分を発見する、女性の内面の葛藤と欲望がリアルに描かれています。
大胆さが際立つ、昭和時代の肉欲ドラマ
終戦間際の日本女性に贅沢と癒しは無く、心と体の欲求を女は黙って男に抱かれることで癒していた。それが、いけない事と分かっていても、性交の時だけは大胆になれる自分がいた。
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