独自レビュー
浅野こころ演じる女子●生は、家族想いの妹として引きこもる兄の性欲処理を日課としてこなす日々を描いたドラマ作品。物心ついた頃から兄の性欲処理を担当する彼女は、その関係に特別な違和感を感じず、日常として受け入れている様子。進路選択を迫られる中、家を離れるか兄を支え続けるかの葛藤が描かれ、家族愛と禁断の関係が交錯する姿に注目。
家族愛と禁断の関係が交錯する物語
「したい」「ダメ」「したい」「したい」「したい」「ダメ」「なんで」「女の子の日」。…物心つく頃からこの環境だから不幸だとか特に考えたことはない。私は兄の射精をさせることが日常になっている。そんな兄との関係も特に不自然なことだとは思っていない、仕方のないことだってくらい。ただもうそろそろ進路を決めなくては。家を出るか、近くで進学するか。めんどくさい兄を捨てるか、もう少し面倒を見るか。考えることを放棄して今日も兄のチンポを咥える私。
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